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ごあいさつ

利用者の方々の目線に立ち、
地域と連携し、
利用者の方々を支えています。

代表挨拶
代表取締役 八杉基史
代表挨拶
代表取締役 八杉基史

2023年4月、訪問看護ステーションタウンサークルは開業10年目を迎えることができました。精神疾患を有する方々が充実した人生を地域で送ることができるよう微力ながら、一支援機関として御利用者様、御家族様はもとより多くの連携機関とスクラムを組んで精神疾患に特化した訪問看護に取り組んでまいりました。

これまで依頼があれば、どこへでも出向くという基本姿勢を原則とした事業を展開しているところです。とりわけ過疎化が進んでいる地域には率先して出向いて行くよう心掛けてまいりました。

私たちがお届けしたいものは御利用者様の健康と幸福感の促進です。しかしながら、健康や幸福感は即座に手に入るものではありません。時間をかけて少しずつ、御利用者様が希望や夢を実現していくことが回復への一歩となり、健康や幸福感に繋がっていきます。

回復を目指すためには、かかりつけ医から処方される症状に合った適切なお薬や精神療法のみでなく、御利用者様ご自身の価値観や興味・関心・役割に基づく日常生活での活動、生きているという喜びを感じる主観的体験、仲間や家族、地域の方々とのつながりなどの社会的環境、住まいをはじめとした物理的環境など多くの因子が必要です。なかでも御利用者様ご本人にとって良き理解者の存在は欠かすことのできないものです。

弊社は御利用者の方々それぞれのご期待にお応えするために、色々な個性と専門性を持ったスタッフの確保に努めています。とりわけ看護職員の確保と定着、専門職としての知識、技術の向上は喫緊の課題となっております。

当事業所の取り組みは始まったばかりです。当事業所の訪問看護を必要とされる方がいらっしゃれば、まずはご相談を賜りたいと考えています。今後ともよろしくお願い申し上げます。

事業所管理者からの
メッセージ

タウンサークルでは、主として精神疾患をおもちの方々のお宅に訪問をさせていただいております。

精神医療に繋がりにくい地域にお住まいの方にも訪問看護を提供しようと積極的に取り組んでおります。

利用者のお宅でゆっくりお話を伺い、住みたいところで暮らし続けられるように安心の輪を広げていきたいと思っております。単独では困難なことも他職種、多機関と連携することで突破口を見つけられることがございます。

スタッフは視野を広げ知識を深めて利用者、そのご家族の支援に生かせるように日々取り組んでおります。まだまだ未熟な点は多くありますが熱い思いを持ち訪問看護に励んでおります。

利用者の皆様が最大限に能力を生かして思い描かれている地域生活を生き生きと送れるようにスタッフ一人ひとりが寄り添い伴走させていただきます。

ご利用をお考えの場合はご連絡ください。お待ちしております。

事業所管理者 大東真弓

お問い合わせ

ご利用のご相談、 職員募集に関するご質問、
その他のご意見・ご感想など、
小さなことでもお問い合わせいただけると嬉しいです。

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