「朝の陽ざしを浴びながらレース編みをしているひと時がすごく幸せに感じる。
元々好きだった編み物。結婚してからも仕事、子育てとあわただしい生活を送る中でできていなかった。きっかけはセンサーに「レース糸を買ってみれば」と言われてするようになりました。独身時代から５０年ぶりに針を持つようになったんです。
そのように語られるS様は数年前からレース編みを手に取り沢山の素敵な作品を作ってきました。訪問看護の時にもどのような作品を作っているのか、毛糸選びや編み方など楽しそうに語られていました。S様にとってとても大切な活動になっています。
